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赤穂義士の妻、直筆の手紙 [その他の先人]

赤穂義士の妻の手紙 赤穂義士の小野寺十内の妻・丹(たん)直筆と見られる手紙が、豊岡市城崎町の愛好家によって発見された。  手紙を調べた豊岡市出土文化財管理センターによれば「丹の直筆の可能性が高い」とのこと。  宛先は「めうゑい(みょうえい)様」とあり、年は書かれていないが日付は9月27日となっている。  「めうゑい」については、大石内蔵助の親類の大石良総の妻が仏門に入って名乗った妙栄か、義士の片岡源五右衛門の母か義母とされる「片岡長寿院妙栄□尼(□は不明)」であろうと推測されている。
5月14日付朝日新聞但馬版記事より(写真も)

 さすが大石りくのふるさと・豊岡である。赤穂義士を研究する人材にはことかかない。いろいろな事実が豊岡で明らかになるものであると、感心することしきり。
タグ:手紙
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